スポンサーリンク

超人ロック SFファンとそうでない人へ

SFファンとそうでない人へ

超人ロックとは

20年以上もうちの本棚にあるパンダの聖書の一つです。作者が漫画生活50年とかネットのニュースになっていたような気が(笑)。っていったい何歳なの。

 

調べてみると「超人ロック」の誕生したのは1967年、なんと50年前です。作者の聖悠紀(ひじりゆき)先生は1949年生まれなので、なんと現在68歳です。さらに去年心停止でぶっ倒れて蘇生というニュースもあります。御本人が超人ですね。

 

(うちの数年に一度の本棚ジェノサイドを何度も生き残っているツワモノです。)

 

この「超人ロック」どういう話かというと、不老不死で万能の超能力者「ロック」が活躍する超能力アクションです。千年以上も話が続くのでスコラ社の復刻版(全巻持ってます)には巻末に年表がついています(笑)。

 

ファイブスターストーリーにも付いてましたね。オフィシャルサイトを見ると詳しい年表も見ることが出来ます。

 

超人ロックの能力

たいてい何でも出来ます。バトルもかなりありますから相手を物理的に攻撃するエネルギー砲っぽい能力から、治癒能力、テレポーテーション、若返り(定期的に行っているから不老です)、はてはDNA(マトリクス)をコピーして別人になることさえあります。

 

週刊少年ジャンプに連載中の「斉木楠雄のΨ難」のシリアスバージョンです(笑)。無敵のチートキャラですがきちんとマンガとして成り立ってます。

 

というより、ストーリーの構成が素晴らしいです。人類を救う話があるかと思えば、生きるのが困難なエスパーを助けたり、他人になりすました「ロック」を探せミステリー調の話もあります。

 

 

超人ロックの魅力

主人公「ロック」そのものの魅力にあると思います。数百年生きても悩んで迷いながら戦いに身を投じる姿は共感を呼びます。ところどころで出てくる深いセリフも痺れます。

 

不老不死である故に、当然出会いと別れを繰り返しながら生き続けるため、いつも寂しげです。楽しそうに笑う姿はほとんど出てきません。優しく微笑むか苦笑するかくらいでしょうか。

 

星の軌道すら変える程のチープな能力と彼の人間臭さとのギャップが、何とも言えない魅力を与えているのでしょう。

 

現在の超人ロックは

現在ヤングキングアワーズとコミックフラッパーに連載されているようですが、過去の話をリメイクしているようです。新しいストーリーを作るにはさすがに厳しいかもです。50年以上やっているので当然でしょうが。

 

少年サンデーで連載中「絶対可憐チルドレン」には超人ロックの影響が色濃く見て取れます。

 

コメント