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空母いぶき かわぐちかいじ

空母いぶきの設定

ほぼ現在の社会状況そのままに書かれたマンガです。はっきり言ってヤバいくらい面白いし、実際に起こってもおかしくない状況でもあり少し怖くもなります。


尖閣諸島沖で中国海軍と海上自衛艦とが衝突し、危機感をもった日本政府は空母「いぶき」を作り上げます。

 

そしてついに恐れていたことが起こります。中国の尖閣諸島の軍事侵攻による実効支配です。

 

最新鋭の戦闘機と各種兵装を備えた「いぶき」は尖閣諸島を奪還できるのでしょうか。

 

空母いぶきの見どころ

なんといっても圧倒的なリアリティーで描かれる国際政治と、最新鋭の兵器による日本と中国の戦闘シーンです。

 

日本政府は当然、戦闘以外の方法で外交決着をつけようとします。しかし遅々として進まず、その影響は現場で戦っている自衛隊へと波及します。

 

現憲法下では、先制攻撃が出来ないとされているため、現場では非常に厳しい制約の中での戦いを強いられます。

 

戦闘シーンも派手なだけでなく、相手からの攻撃に対する兵士の恐怖や、戦闘による相手兵士の絶命に対する苦悩、味方の隊員の犠牲に対する憤慨などギリギリの心理描写も交えて描かれています。

 

けっして、「ドンパチして、勝利して、やったぜ」的なアメリカ的なノリはありません。

 

実際のアジアの戦争・戦闘を描かせたら「かわぐちかいじ」の右に出るものはいないでしょう。

 

空母いぶき 実写化に向けて

実は2019年に映画化するとの発表があってます。まだ正式には何も決まっていませんが、最近の日本映画の出来からすると期待できると思います。

 

最近の邦画では「進撃の巨人」という汚点もありますが多分大丈夫でしょう。

 

「永遠のゼロ」を見たとき空母の描写のリアリティーには度肝を抜かれました。おそらくアレ以上の映像で臨まれると思います。

 

俳優さんが誰になるかわかりませんが、ロン毛の自衛隊員だけは見たくありません。

 

憲法改正に向けて

安倍首相が念願の憲法改正へ向けての援護射撃になると良いなと個人的には思っています。

 

とくに憲法9条のマイルド改正でもよいので、なにか一歩が欲しいところです。

 

国の最高法規である日本国憲法は国民自らの手で作り上げる必要があります。戦後のどさくさに紛れてアメリカが適当に作った憲法は一刻も早く葬り去りたいものです。

 

いろんな意見があると思いますが、いまいち現憲法をありがたがるセンス(あまり沢山はいないと思いますが)は管理人の理解を超えています。

 

そして国防についても真面目な議論をそろそろやらないとまずい様な気がします。

 

トランプさんも日本守るのって感じです。というか自分の国を守る気がない国って存在しちゃダメでしょ。

 

 

沈黙の艦隊から

超名作「沈黙の艦隊」から20年以上たったのでしょうか。「沈黙の艦隊」も衝撃作でしたが、「空母いぶき」のほうがリアリティーがありますね。

 

ちなみに「沈黙の艦隊」の内容ですが、日本が秘密裏に作り上げた原子力潜水艦「やまと」が、独立宣言を行いアメリカや世界を相手に戦いを仕掛けるといった内容です。

 

日本国内でも「やまと」の独立を支援する派と撃沈する派とに世論が真っ二つに分かれ、世界中が翻弄されます。

 

「やまと」の艦長「海江田」は天才的な頭脳を持って、いくつもの敵艦を次々に葬り去ります。そして「海江田」の本当の目的は・・・。

 

こう書くと荒唐無稽な話に見えますが、当時は大変な人気で紙面上で「やまと」を支持するかしないかという選挙が行われるという前代未聞の出来事さえ引き起こしました。

 

20巻以上ありますが、読み応えありますので是非お読みください。

 

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