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胸が熱くなる不良マンガ 7選

 

「今日から俺は!!」がまさかのドラマ化(2018年10月)。なぜに20年も前のマンガが?と驚きながら嬉しい限りです。

 

サンデーの超名作「今日から俺は!!」を高校生のとき本屋で立ち読みをして爆笑して恥ずかしかった思い出があります。

 

伊藤のカッパネタや落ち武者ネタは鉄板ですね。

 

今日はなぜか読んでいて胸が熱くなる不良マンガを紹介します。

 

まったくヤンキーという生き方には魅力を感じないのですが、不良マンガを読むと胸が熱くなります。

 

友情とケンカ、ほのかな恋心。青春マンガというべきでしょうか。

 

今日から俺は!!

週刊少年サンデーの伝説のヤンキーマンガです。現在平成30年とはまったく異なる社会での作品です。

 

ビーバップハイスクールの影響で学校にはヤンキーがあちこちに。今みたいにヤンキーは絶滅危惧種ではなく、カッコ良い部類でした。

 

ネットも携帯電話もない時代。今の若い人たちからは想像も出来ないと思います。

 

パンダもどうやって生活していたんだろうと不思議です。

 

ストーリーとしては、偶然、同じ日に転校してきた三橋と伊藤の二人が、転校を機に高校デビューをする、まさに「今日から俺は!!」というタイトルどおりです。

 

高校の不良に目を付けれらながらも、なんとか二人で切り抜けます。喧嘩したことがなかった二人ですが、持ち前の運動神経と根性で勝ちまくります。

 

いつの間にか、周辺の不良達にまで一目置かれる存在に。ドタバタ不良コメディーです。

 

久しぶりに読み返しましたが、絵はあまりうまくありませんね(笑)。現在はかなり上手くなってます。

 

作風にも作者の人柄が出ているため、明るく爽やかなコメディータッチです。三橋と伊藤の友情や漢気を見てると微笑ましく感じます。

 

西森博之先生の漫画はシリアスな話でも、暗さや悲壮感がなく安心して読めます。きっとものすごく良い人なんだろうと思います。

 

他にも、漢の中の漢になるつもりが超絶美少女になってしまった「天使な小生意気」や、超大金持ちの御曹司高校生が没落しながらも復活を目指す「鋼鉄の鼻っ柱」などがあります。

 

個人的には「天使な小生意気」が超おすすめです。

 

最近(2018年)まで週刊少年サンデーで連載していた「柊様は自分を探している」も新境地を開いた感じで割と好きでした。

 

「柊様」はギャグは減り、ストーリー展開や秘密が明らかになっていく感じがメインとなっており、「今日から俺は!!」の頃より進化しているなあと感じました。

 

 

ろくでなしブルース

もはや説明の要らない伝説の不良マンガ。週刊少年ジャンプの黄金時代を支えた作品といって良いと思います。

 

男気に溢れ仲間を大切にするため信望も厚い前田太尊(まえだたいそん)が主人公のマンガです。

 

作風は劇画タッチでところどころギャグを交えながらのシリアストーリーです。

 

ちなみに作画については「北斗の拳」の原先生のアシの経験や「シティーハンター」の北条先生の影響を受けたそうです。納得です。

 

「ろくでないブルース」見どころはバトルと友情と、なかなか進まない恋愛です(笑)。

 

前田も東京四天王の一人に数えられており、それぞれの高校ぐるみでの抗争に発展することが多いです。

 

強敵薬師寺、鬼塚、葛西などととんでもない喧嘩をしますが、太尊は非常に根はやさしく良い奴です。

 

生徒がだれも授業を聞かない初老の教員に対して、自分を殴らせることで通常の教室に戻そうとする話が印象に残っています。

 

この話も最後に強烈なオチがあるのですが。他にも米二と勝嗣ら仲間との掛け合いも面白いですね。

 

また、作者の森田まさのりさんは他の漫画家さんとのコンビでM1に出場した事でも話題になりました。

 

復刻版も出ているようなので一気読みにお勧めです。

 

 

エンジェル伝説

知らない人もいるかもしれません。「クレイモア」でブレイクした八木 教広(やぎ のりひろ)先生のデビュー連載で完全なギャグ不良マンガです。

 

主人公は「北野誠一郎」悪魔のよう凶悪な外見と、天使の如く美しい心を持つ誠一郎のハチャメチャな高校生活を描きます。

 

当然、本人の意思とは関係無くその容姿により最強の不良と目され、様々な「伝説」を作りあげていくというストーリー。

 

誠一郎自身はとても人を殴れるような人間ではありませんが、持ち前の反射神経で完全に相手の攻撃を無力化し最強の名を欲しいままにします。

 

というか、見た目だけでほぼすべての不良が軍門に下ります(笑)。

 

ちなみに、同じく凶悪な外見の父親もいますが、同じような人生を送っているようです。絵は粗削りですが、読んでいると声を上げて笑ってしまいます。

 

現在(2018.10月)八木先生は週刊少年サンデーで冒険ファンタジー「蒼穹のアリアドネ」を連載中です。

 

こちらもおすすめですよ。

 

カメレオン

週刊少年マガジン連載、加瀬あつし先生による成り上がりヤンキーマンガです。非情に絵が読みやすくこれが初連載とは思えないレベルです。

 

内容は、中学の頃虐められていた矢沢 栄作(やざわ えいさく)が、高校デビューを果たし、持ち前のハッタリで不良のカリスマになるコメディーです。

 

ケンカは小学生に負けるくらい弱い主人公ですが、強運とハッタリで不良界のカリスマに昇りつめます

 

自己保身のために動きますが、その実漢気を見せる場面も多々あり憎めないやつです。

 

最終的にはブーメランが帰ってきてチャンチャンなオチで終ることが多いですが、読後は爽快感が得られると思います。

 

さらに、カメレオンのから7年後の世界を描いた「くろアゲハ」も超おすすめです。また違った世界と人間模様を描いています。

 

ちなみに内容は女装した主人公(性格まで変わります)をめぐっての様々なストーリーですが、やっぱりヤンキーマンガです。

 

「くろアゲハ」は月刊少年マガジンで連載中、コミックスも12巻まで出てます(2018年10月)。

 

 

特攻の拓

疾風伝説 特攻の拓』(かぜでんせつ ぶっこみのたく)も、週刊少年マガジンに連載されてました。

 

カメレオンとほぼ連載時期もかぶっていたので、よほど不良マンガ流行っていたのでしょう。

 

ストーリーは真面目で気の弱い主人公「浅川拓」が、「マー坊君」たち個性豊かな不良達と過ごしながら成長していくというもので、乱闘はチーム同士が多いです。

 

いつもは優しく可愛らしいマー坊君がキレたときのギャップに萌えでしたね(笑)。

 

爆音小僧、横浜外道、朧童幽霊(ロードスペクター)、そしてどんどん難しい漢字のチームが出てきます。

 

暴走族マンガなのでバイクが描かれることも多く、主人公「拓」も次第にスピードに魅力に目覚めていき、スピードの向こう側を目指します

 

湘南純愛組

「GTO」でおなじみ「鬼塚栄吉」の高校時代を描いたマンガです。はっきり言って超面白いです。

 

主人公は一応、鬼塚栄吉と弾間龍二ですが、鬼塚のほうに偏っているので鬼塚が主人公かもしれません。

 

後に「GTO」で続編が描かれるので鬼塚主人公でOKかと思います。

 

二人そろって鬼爆コンビ(爆弾龍二だから)、二人で暴走族を壊滅させるなど非常に喧嘩が強いです。

 

さらに、純愛組というとおり、不良の恋愛要素もかなりあります。

 

二人とも彼女を作ろうとしますが、なかなかうまくいきません。当然二人ともモテ要素はあるのですが、持ち前の要領の悪さから上手くいきません

 

途中、龍二は彼女ができて、晴れて童貞を卒業しますが、その件でも鬼塚とひと悶着あります。

 

見どころは湘南戦争を引き起こした阿久津との対決です。「GTO」と併せて読むとより面白いです。

 

しかし、こうやってみるとマガジンの不良マンガって看板だったんですね。1900年代は完全に時代を作ってますね。

 

続編の「GTO」は殆どの人が知っていると思いますが、まさか純愛組から傑作教師マンガへ移行するとは夢にも思いませんでした

 

未読の人はぜひお読みください。

 

 

エリートヤンキー三郎

エンジェル伝説とあわせて、二大ギャク不良マンガと勝手に呼びます。あまりのバカバカしさと面白さに要注意です。

 

最低最悪の高校徳丸学園に入学した「大河内三郎」は巨大やくざ組織大河内組の三男。長男次男は滅茶苦茶な不良で伝説を残し、現在は組を運営するやくざ。

 

長男の一郎も次男の次郎もギャグレベルで滅茶苦茶な人間として描かれてます。

 

大抵の悪事をやっており、高校生にして上納金が月に300万円、世界各地にお城のような別荘があるお家柄です。

 

三郎は大人しい普通の高校生であり、ゲーム好きで彼女を望んだりしますが当然周りが許しません。

 

誤解からですが、長男次男を超える不良として、最低の不良高校で番長に祭り上げられ、三郎を慕う者や一儲けを企むものなどが集まり三郎軍団を結成します。

 

本人はまったく望んでいないのですが。

 

しかし「三郎」には秘密があり、極限状態に追い込まれると真の姿を現し全てを破壊します。長男と次男は三郎の真の姿を知っており、自分たちと同じ種類だと信じて疑いません。

 

抱腹絶倒間違いなしです。笑いたいときには読んでください。ちなみに女性にはウケが悪い様です(絵が受け付けないのでしょうか)。

 

下ネタはないのですが(笑)。何も考えずに笑いたいときに読んでください

 

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